【5月の言葉】喜びと祈りと感謝の心をもって

今月は園長先生に代わってチャプレンが「おさなご」のコラムを書かせて頂きます。早いもので私が会津若松に赴任して3年目を迎えました。毎日子どもたちの笑顔に癒されています。「笑顔」って本当にいいですよね。いつも笑顔で子どもたちがそして保護者の皆様がいられるような聖愛幼稚園でありたいなと思っています。

私が大切にしている聖書の言葉があります。「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。(新約聖書 テサロニケの信徒への手紙?第5章16〜18節)」 喜びと祈りと感謝の気持ちをいつも忘れずにいたいものです。

すでに皆様にお話をさせて頂きましたが、今年は幼稚園の新園舎建築がいよいよ現実の運びとなりました。ゴールデンウイーク明けの5月7日(月)より日々の保育は仮園舎に移動して行われます。新しい環境になりますが、「今」だからこそ出来ることを今年は子どもたちや保護者の皆様と楽しみながら行っていければと思っています。

現園舎に「心からありがとうございました」と感謝しながら、新しく生まれ変わろうとしている「聖愛幼稚園 新園舎」にみんなで戻ってきたいと思います。